Fudeは2007年に設立された総合映像プロダクションです。
VFXスーパーバイザーの升元大治、マットぺインター/コンポジッターの原島順、デジタルマットぺインターの江場左知子が在籍し、それぞれの経験と得意分野を活かしながら映像コンテンツ製作のお手伝いをしています。
主な業務内容としては、映画、テレビドラマ、CM、ゲーム等、エンターテインメント映像コンテンツのためのCG製作・合成、およびVFX監修・コンサルタントとなります。
高度なテクニックと創造性で、リアリティにこだわるCGコンテンツを提供しています。
実写コンテンツとのスムースなマッチングを可能にする、コンポジット/マットペインティング技術を特に得意としています。
経験とネットワークを生かして、総合ディレクションからカット製作まで幅広く丁寧に対応いたします。
Visual Special Effectsの略で、主にコンピュータグラフィック技術を用いたSpecial Effects(SFX)の総称です。一口にVFXと言ってもその内容は多岐に及び、三次元シュミレーション技術(3D)やフォトレタッチ(2D)などと、専門分野に分かれています。
弊社の業務と致しましては、それらVFXを総合的に監修するディレクション業務と、2Dペイントワークを主にお手伝いさせていただきます。
マットペインティング合成とは、映画製作で古くからおこなわれている、実写と背景画を合成する映像技法のひとつで、セットやロケーションなどで表現することが難しい場面などを、実際に撮影された画像と、ガラス板に描いた背景画を同時に撮影するなどして、光学的に合成する手法のことです。マットペイントとはその際に用いられる「絵」のことを指します。
現在では、CG技術の革命的な進展と普及によって、コンピューター上でのデジタル合成作業が可能となり、多くの映画製作の現場で、CG映像が使われています。マットペイントも例外ではなく、Adobe Photoshop やVUEなどのソフトウェアを使ってコンピューター上で作画して実写映像と合成することが一般的になっています。
このようにして作られたマットペイントを「デジタルマットペイント」と呼んでいます。デジタル化により、3DCGやミニチュア素材、スチール素材との連携が潤滑になり、精度や自由度は、光学合成時代のマットペイントから飛躍的に高まりました。
とはいえ、マットぺインターの筆がマウスやタブレットペンに代わり、描かれる素材がガラス面からコンピュータのモニターに代わった現在でも、マットペイントが細部にわたって想像力を駆使し緻密に構築した「だまし絵」であるという根本的な部分は同じであると言えるのではないでしょうか。
デジタルマットペイントの制作例として、実際に劇場用映画用に制作したマットペイントが、どのように映画素材に使われていくかを、制作過程にそってご紹介します。
VFXスーパーバイザーの升元大治、マットぺインター/コンポジッターの原島順、デジタルマットぺインターの江場左知子が在籍し、それぞれの経験と得意分野を活かしながら映像コンテンツ製作のお手伝いをしています。
主な業務内容としては、映画、テレビドラマ、CM、ゲーム等、エンターテインメント映像コンテンツのためのCG製作・合成、およびVFX監修・コンサルタントとなります。
各クリエーターの主な参加作品は、各クリエーター詳細ページよりご覧いただけます。【detail】ボタンをクリックしてください。